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水ぼうそう

我が家の子供が通う保育園で、水疱瘡が流行りだしました。
水疱瘡になったかどうか、確認がありました。

我が家の子供たちは、既に感染し、感知しているので問題はありませんが、
どんな病気か調べてみることにしました。

水ぼうそうとは

水疱瘡の写真

水痘(水疱瘡)と呼ばれ、水痘・帯状疱疹ウイルスの初感染して起こる病気です。

保育園に入園している1歳から4歳の子供がかかりやすい病気のようです。
感染症のため、登園・登校などは不可。
完全に治って医師の許可を得ないといけません。

ヘルペス科の水痘・帯状疱疹ウイルスは、治癒後も神経系に潜伏しているため、
免疫低下時や疲労・ストレス時に、帯状疱疹を発症させたりします。

水疱瘡にうつる原因

発疹が出る2日前から発疹が出て5日位までは、空気感染・飛まつ感染するといわれています。
また、水疱瘡が茶色い(黒っぽい)かさぶたになるまでは、水疱瘡の水泡液で移ります。

潜伏期間は、2週間から3週間。中には1ヶ月の潜伏期間を経て感染する人もいます。

流行期は11月から7月で、冬から初夏にかけて流行するようです。

水ぼうそうの症状

最初は、虫刺されのような赤い発疹が数個、37度から40度前後の熱が出る場合もあります。
お腹などの柔らかい箇所に比較的出やすいようです。

発疹は、1日位で水泡に変わり、その後膿みをもった膿包に変わります。
また初日数個だった水泡は、日に日に増え、頭皮の付け根など全身に広がります。

また、痒みもあります。
掻き壊すと痕がのこったりするのでなるべく掻かないように対処しましょう。
アトピー性皮膚炎や喘息系の病気がある場合は、症状が強く現れがちです。

年齢が上がるにしたがって、熱も高く、発疹も多くなる傾向があります。
年齢が低いほど水疱瘡の症状も比較的に軽く、水泡も少なくすみますが、
大人になってから感染するとかなり重症になり、あとが残ることもあります。

水疱瘡の予防法と治療薬

●予防法としては、予防摂取があります。

費用は自費で1,500から4,000円位かかります。
また、水疱瘡患者と接触してしまったあとでも、72時間以内にワクチン接種すると
発症の予防、若しくは症状が軽く済むと言われています。

●治療薬は

発疹の箇所に塗る、フェノール亜鉛華軟膏を処方されます。
痒みを抑えるためのものです。
白くてドロドロしているので、保存の際には、きっちり蓋をしめて保管しましょう。
また、この亜鉛は、日本だけの処方のようです。

その他に痒み止めや初期からアシクロビル(抗ウイルス剤)が投与される場合もあります。

子供の体験・大人の体験

我が家の子供たちは、5歳・3歳・10ヶ月で水疱瘡にかかりました。
最初、1番目がかかり、その1ヶ月後に2番目が感染。3番目はその2週間後でした。

・1番目の感染発覚は、赤い発疹が数個。37度の発熱も見られました。
翌日には水泡に。また他の箇所にも増えていたので、水疱瘡だと判断できました。
1番目は、喘息を持っていたので、重症にならなければいいけれど・・と心配されましたが、
ひどくならずに済みました。

・2番目の感染も数個の赤い発疹と37度の熱。
1ヶ月後と少し期間が空きすぎていましたが、こういうケースもあるとのことでした。
1番目の水疱瘡を見ていたので、多分そうだろうとすぐに分かりました。

この子は、少し乾燥肌でアトピーっ気があります。
思っていたよりも症状が重く、発疹が多く出てとても痒そうでした。
大体半年から1年で痕は消えるといわれていますが、1年たった今でも痕が残っています。

・3番目は、10ヶ月ということもあってか、発疹も数個。
痒みもほとんどなかったようで、掻くこともなく、すぐに治りました。

・大人の経験では、私が小さい頃に感染した水疱瘡で、母が感染したのですが、かなりの重症でした。
発熱と全身に広がる発疹と強いかゆみ。数日間、熱と痒みに苦しみました。

やはり、年齢が若ければ若いほど、水ぼうそうの症状は軽く済んでいます。

妊婦と水疱瘡

妊娠中に水痘ウイルスに感染すると、胎児に影響することがあります。

先天性水痘症候群といわれ、赤ちゃんがこれにかかると、脳、皮膚、四肢に障害が出ることがあります。
100人に2人の割合といわれていますが、妊娠中に水疱瘡にかかってしまったら、注意が必要です。
また、妊娠の全期間でいえることですが、流早産につながる可能性もあります。

妊婦の水疱瘡発症が、分娩の5日前から2日後だと、産まれた新生児は重症水痘になりやすいです。
「周産期水痘」といって、母体からうける抗体を受けれないため。
様々な異常がみられ、死亡率も30%と高いようです。

妊娠を望む方で、水疱瘡に感染したか判断がつかない場合には、抗体検査、
大人になっても水疱瘡にかかっていない方は、予防接種を推奨します。

もし、妊娠してから水ぼうそうをしていないことがわかったら、
近くで水疱瘡の感染者がいたら近寄らない、また、もし接触してしまったら、
産婦人科に必ず相談し、抗体検査を受けられることをお勧めします。

水痘は1度かかると免疫ができるため2度感染することはないといわれていますが、
再感染などの報告もあるようです。

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